2009年で特に印象に残った蝶(蛾)との出会いを紹介しましょう。
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●佐久島遠征
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2008年に引き続き、佐久島遠征を決行しました。
狙いはアサギマダラでしたが、その数は日によって当たり外れがあるので、ギャンブルに近い遠征です。この日は多数の個体が見られて満足でした。
この写真は2009年のベストショット。
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●松阪遠征
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初めて松阪市のサツマニシキ生息地を訪ねました。これもギャンブルに近い遠征でしたが、かなりの数が見られました。
初めて見るサツマニシキは、なるほど日本一美しい蛾と言われるだけの事はありました。蛾ではなく、何か違う生き物のような錯覚さえ覚えました。
しかし、駅から1時間の道のりの暑かったこと・・・。
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●ヤクシマルリシジミ
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2009年の一番意外な出会いがヤクシマルリシジミでした。予想外の場所である豊橋公園でお初にお目にかかったのですが、豊橋市の動植物園でメスの産卵に立ち合いました。同じ日に終齢幼虫が見られたのも意外。
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